到来日記

意味は不意に訪れる。無意味な日常をつづり到来を待つブログ。

琵琶湖で焚き火で旧友たちと。

大卒で新入社員として入社した時の同期たちと「寒風鍋大会@琵琶湖」へ。

新卒の同期たちなので、かれこれ四半世紀前からの仲間ということになる。すでに多くが当時の会社には残っていないが、そんなは関係なく友人関係は続いている。

で、かれこで10年以上前に、「あえて寒さの厳しい2月に琵琶湖畔で鍋やろうぜ!」という若気の至り的企画が今日まで続いているわけだ。

とはいえ、かなり不定期かついい加減なのだけど。

それも若い頃の友人関係ならではだろう。

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案の定、2月の琵琶湖畔なんて誰もいない。

ぽつんぽつんと釣り人がいるくらいだ。

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 冬期は利用料も不要とは管理している民宿の方に聞いているので、気ままに釜を使い火を起こす。薪は強い風で折れ、散らかっている枝を活用させていただく。

メインディッシュの鍋を作っている間に、別の釜で飯ごうに油を注ぎ、串揚げに挑戦。

これがなかなかうまかった。

もちろん、味噌仕立ての鍋も2回転し、大満足。

日が落ちる前に、かまどの火を綺麗にして撤収。

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 冷え切った身体を温めようと、京都タワーへ。

京都タワーはの地下は綺麗になったけど、最地下にあるタワー銭湯はそのまま。 

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 少し高い入湯料を支払い、ゆったりと冷え切った身体をあたためました。

その後に冷たいビールで乾杯して解散!

 天空の立ち呑み とさか(京都駅中央口周辺/立ち飲み) - Retty

 

風邪気味も吹っ飛ぶ楽しい時間でした。

ただ・・・明らかに全員の食が細くなっていた。(苦笑)