京都駅から京都醸造所へ。
京都駅にある旅券事務所へパスポートを引き取りに行き、さてどうするか?と嫁さんと話した。
行き交う人達が殺気立ってる上に、人だらけなので京都駅は立ち去ることにした。
で、久しぶりに京都駅南にある京都醸造所へ向かうことにした。土日だけタップルームがオープンしてるのだ。
京都駅南のイオンモールを過ぎれば人はパタリといなくなる。しばらく歩くと東寺だ。
さらに進んで行くと変わったレトロおもちゃ屋さんがあったり。
しばらく歩くと京都醸造所へ到着。工場前の駐車場で気ままにクラフトビールを呑んでいる。
心地よい春の日曜だから人が多いかも。と言うのは杞憂だった。
まずはいつも通り「一意専心」で乾杯。
たっぷりと注がれたクラフトビールは1杯600円。
ごくごくの呑むと、苦味と爽やかさがやって来て幸福感に満たされる。やはりここは裏京都の名所だ。
ラーメン蜂屋のカップ麺
ルリカケスラム
なかなか集まることができない知人たちと天満に集合。まだ早い夕方から飲み始めた。
天満酒蔵から始まり、次の店に移動中に見つけた古いお店。
目指す店が混んでいたこともあり、つなぎで飛び込んだ。
カウンターだけのママさんがやっている小料理屋さん?
奄美の関係だとか。
カウンターに置かれていた綺麗なラベルのお酒。
「これはインコですか?」と聞くと、「インコちゃうよ。よく見てみ」と言われた。
早速、オーダー。ロックで。
とても甘い香りと旨味。ドスンとくるアルコール。
これは、やばいやつや・・・
1杯で今夜は退散した。また行ってみよう。
最初に入った天満酒蔵ででてきたホタルイカ。
プリッとしていて美味しかった。
そろそろピークで終わりかな。
出汁しゃぶ「おかか」in 新宿
古い取引先の経営者と新宿で食事。「美味しいって噂聞いてさ」とのことで、出汁しゃぶ「おかか」へ連れて行ってもらった。
歌舞伎町のそばのビルの上階。エレベーターを降りると、白木の綺麗な内装だった。
店内は若目のお客さんでいっぱい。おっさん二人連れは我々だけ。
京都には出汁を売りにしている店は多いが、東京では多くはないらしい。
出汁の肝は鰹節で「にんべんの鰹節です」と店員に自慢気に言われたのだが、関西人の僕にはピンとこなかった。
創業1699年というからかれこれ300ねんあま続く老舗中の老舗。
関東では知らぬもののいない鰹節の会社だそう。
ここでは、そのにんべんの鰹節が入れ放題、おかわり自由という気持ち良いシステム。
なにより良い香りが食欲をそそる。
おばんざいも得意だそうで。3品ほど頼んだが、どれも美味しく、量も満足だった。
そして、メインはしゃぶしゃぶなのだが、なんと野菜がおかわりし放題!
野菜もレタス、きのこ類、ネギ、にんじんなどなど割と種類豊富。
野菜の皿が空くと、お代わりを聞きに来てくれる。
結局、肉のお代わりはせずに、野菜のお代わりを数回・・・。
酒類はちょっと高めかな。
それでも十分に楽しく、美味しい食事だった。
話も楽しかったしね。
「台湾排骨弁当」を東京駅で。
東京から帰阪するのに駅弁を買おうと店に入ると、「台湾排骨弁当」という見慣れない弁当が山積みだった。そもそもなんて読むんだ?
ネット検索すると、どうやらパイクー弁当と読むらしい。
箱の英語表記では「TAIWAN PORK CHOP BENTO」と書いてあるけど。
台湾の鉄道の伝統的駅弁だそうだ。
さらに国内だと東武鉄道で売っているとかなんとか。
新幹線で派手なパッケージを開けると、そこには割に地味なお弁当。
お味は・・・・まぁまぁ。雰囲気は楽しめたが、もういいかな。
はなまるうどんの天ぷら定期券
会社の近くのはなまるうどんで、エビ天を取りレジに向かうと、「天ぷら定期券」を勧められた。当日から使えるとのこと。
定期券は300円で購入日は4/7だったので、概ね1ヶ月使える。
元は取れるだろうと思って、提案に乗った。
その日はエビ天140円がサービスになった。
帰社してから若いスタッフに自慢気に見せていると、みんな知っていた・・・。
そして、まじまじと定期券を見ていると、吉野家ともコラボ(80円引き)しているではないか。
吉野家でも、「毎日80円引き定期券」の名前で発売していた。
牛丼並みのAセットで80円引きをしっかりしてもらった。
こういうコラボは行動がいい感じに誘われて、楽しい企画だなと思った。